IR誘致「住民投票実現を目指したい」 苫小牧の市民グループが署名活動へ 北海道 (19/10/24 18:46)

カジノを含む統合型リゾートIR。誘致を目指す北海道苫小牧の市民が、誘致の是非は住民投票で決めるべきだとして署名活動を行う団体を立ち上げました。

 苫小牧市民の有志が立ち上げたのは「IR誘致の住民投票をめざす会」です。

 会は、市民生活に影響を与えるIRの誘致を決めるにあたっては、苫小牧市民の意見を反映させるべきだとして、住民投票の実施を目指す考えです。

 IR誘致の住民投票をめざす会 菊地綾子共同代表:「苫小牧の将来を市民自身が決めるため、住民投票の実現を目指したいと考え会を立ち上げました」

 ただ、苫小牧市の条例では市長に住民投票を請求するには、有権者の4分の1以上の署名が必要で、約3万6000人分の署名を集める必要があります。

 一方、苫小牧市議会は10月28日の臨時会でIR誘致を推進する決議案を審議する予定で、誘致に反対する市民団体は抗議の動きをみせています。