「IR誘致」など争点 横浜市長選 候補者8人第一声(2021年8月8日)

 横浜市長選に過去最多の8人が立候補しました。

 今回の横浜市長選はIR(統合型リゾート)の誘致などが争点です。

 告示の8日、横浜市長選としては過去最多の8人が立候補して各地で演説をしました。

 前横浜市議・太田正孝さん(75):「かわいい子どもにカジノなんか行かせたくないって言うんだったら、横浜市長だったら横浜市民の皆さんは全部自分のかわいい子どもだ。兄弟だ」

 元長野県知事・田中康夫さん(65):「カジノというのはその敷地の中で食事も宿泊も全部囲い込んでしまう。近くの商店街や飲食店に人々が出てこない」

 前国家公安委員長・小此木八郎さん(56):「カーボンニュートラル=脱炭素社会を作る。新しい雇用を作ろうじゃありませんか。新しい生活に挑戦しようじゃありませんか」

 水産物仲卸業・坪倉良和さん(70):「山下ふ頭は世界の食の一丁目一番地になる、そういう思いでIRに代わる代替案を提案しています」

 元内閣府副大臣・福田峰之さん(57):「カジノIR賛成の論を張っていきたい。多くの市民の皆さんに財源がどうしても必要だとご理解を頂きたい」

 元横浜市立大学医学部教授・山中竹春さん(48):「カジノ誘致なんて議論している余裕は横浜にないんです。カジノ断固反対、即刻撤回」

 現横浜市長・林文子さん(75):「IRを当然のようにやってきた国の戦略を自ら覆されるという。こんな不実なことがあってはいいとは思わない」

 前神奈川県知事・松沢成文さん(63):「英語教育で日本を引っ張ってアジアどころか世界の中で成長できる、そういう横浜を作っていけたら、カジノIRなくたって絶対に発展できます」

 投開票は今月22日です。
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