”ハマのドン”こと藤木幸夫氏(90)が会長を務める横浜港ハーバーリゾート協会が19日、横浜市内で全体集会を開催し、市が進める統合型リゾート施設(IR)の山下ふ頭(中区)への誘致反対を改めて主張した。

ハマのドン・藤木幸夫氏、菅首相を「あの人は旅人、オレは村人」と評し、横浜カジノに改めて反対 2021年4月19日 12時14分スポーツ報知 # 社会
”ハマのドン”こと藤木幸夫氏(90)が会長を務める横浜港ハーバーリゾート協会が19日、横浜市内で全体集会を開催し、市が進める統合型リゾート施設(IR)の山下ふ頭(中区)への誘致反対を改めて主張した。
協会としては、これまで表立った活動をして来なかったが、先月末に発足した「カジノ反対の市長を誕生させる横浜市民の会」に、市民団体や野党と共に参加することを決めた。今後は、8月22日に投開票が行われる横浜市長選に向け、推進派の対抗勢力として活動をしていく。藤木氏は「気持ちから言えば、オレが(市長選に)立候補したいよ」と冗談交じりに話した。
また、藤木氏はIRを推進する菅義偉首相が市議時代から親交が深いとされているが「固有名詞は出さないけど、”あの人”は旅人だから。でも、オレは村人。(山下ふ頭の開発に)責任を持たないといけないんですよ」とキッパリ。個人的な交遊と、IR誘致の問題は全く別であることを強調した。
IRに関しては、「白紙宣言」して2017年に当選した現市長の林文子氏が、19年に突然誘致を表明。当時、藤木氏は、「顔に泥を塗られた」と憤りを見せていた。昨秋には、IR誘致の是非を求める住民投票を求める署名運動が行われ、今年1月に19万筆以上の署名を市議会に提出したものの、住民投票条例案は自民党系会派などの反対多数で否決された。 …